一つの命が亡くなると……

皆さんこんにちは。

もう場所によっては30℃以上になっていたり、関東地方もそろそろ梅雨入り間近となってきましたね。


私事になりますが、5月31日に我が家族、イタリアングレーハウンドのラルゴが、14歳3ヶ月で旅立ちました。

ワンコとはいえ、いろいろ世話をし、また逆に癒されて、ラルゴがいたから今の私を維持できているといっても過言でないと思います。
亡くなってまだ1週間も経っていませんから、当然ですが喪失感というか虚脱感というか、そんな感覚があります。
こうしてラルゴへの想いを打っているだけで、想いが込み上げてきます。

クライシスという状態とは違います。
なんというか…… う〜ん

ただ私の最大最強の元気に役立つ道具のバイクには、これっぽっちも気持ちが向きません。
まあ今の精神状態ではリスキーなのを分かっているからでしょう。

では他に対応するプランがあるかというと見当たりません。
かといって、自分ではどうしようもないから、誰かに助けてもらわなければならない状況でもありません。

たくさん愛して、一緒に過ごした一つの大切な命を失うと、こんな感じになるんだなと感じています。
唯一考えられる対応プランは、自然にゆったりと過ごすことしかないと思います。
すぐに効果、結果を求めても、今回ばかりは無理です。
いつ吹っ切れるか分かりませんが、焦らずに日々過ごしていこうと思います。

たか

ゆったりWRAP

WRAPは不快で苦痛を伴う困難な状態を自分でチェックし、プランを作成実行。困難を軽減、改善あるいは解消するためのシステムです。 ゆったりとした雰囲気の中で、時には参加者やサポーターに、手助けやフィードバックをしてもらい、様々な困難を乗り越えるための『自分自身の取扱説明書』を作成していきます。

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